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学科紹介(東大工機械)

どうもこんにちは。タケダスタディースペースのサイトーです。

今回はわたしが以前学んでいた東京大学工学部機械工学科で、

何を学んでどんな大学生活を送っていたかについて紹介します。

随分昔ですので時代錯誤な点も多々ありますが、

カリキュラムを見て根本は変わってないと信じ、

遠い記憶を手繰り寄せて出来る限り再現したいと思います。

 

機械工学は4力学(機械力学、材料力学、流体力学、熱力学)を基礎としたアナライシスと

知識をインテグレートしてシステムやカタチを創造するシンセシスを用い、

社会が直面する技術的課題を克服する学問です。

こう書くと堅苦しいですが、簡単に言うとものづくりの学科ですね。

カリキュラムは以下のリンクのとおり

http://www2.mech.t.u-tokyo.ac.jp/kikaiA/education/index.html

 

どんな実験や演習をやっていたかについて説明しますと、

2年冬:製図(手書)、プログラミング(C言語)、工作みたいなもの

3年夏:実験(脆性破壊、ひずみ、風洞等)、スターリングエンジン製作、プロダクトデザイン、製図(CAD)

3年冬:メカトロニクス演習(ものづくり)、小人数ゼミ

演習の様子がyoutubeの動画で先ほどのリンクに張り付けてありますので、

興味がある方はどうぞ。

後で教授から聞いたのですが、製作に失敗するのが一番の目的だったようです。

このほか、3年の夏休みに今でいうインターンシップで企業実習が2週間あります。

涼しいところが王子製紙苫小牧しかなくそこにしたのですが、

事業所のおっちゃんから「こんなつまらない会社に入ってはだめだ」と

毎日言われ続けた覚えがあります。

4年になると研究室に配属になり卒論を書かなくてはならなかったです。

研究室は上記の工学部2号館で過ごしていたのですが、

屋上で隅田川花火大会を見たり、

バーベキューや食事を作ったり、花火をやったことは覚えています。

今ではさすがに火気厳禁だとは思うのですが、当時はまだ緩かったです。

 

研究内容のここ10年くらいの大学内の動向としては、

燃焼、内燃機関、ヒートポンプ、モビリティなどは下火になり、

生体材料、医療機械、ナノ加工などが隆盛しているといったところです。

 

どんな人がいたかというと、

まず女性は機械情報工学科と合わせても5%未満です。

もはや男子校で、周りを気にしないあまりに

下着というかタンクトップでいるやつもいました。

進学先としてそれほど人気が高くないためか色々な人がおり、

人種のるつぼだったように思います。

バイクに乗っている人、喫煙者も大学一多かったのでは。

 

実のところ、自分は菊川怜さんと同期でした。

(これを出すと年齢が大体わかると思いますが)

彼女は在学中からタレント活動をしていたので有名でした。

自分は面識がなかったのですが、ある留学生から

「菊川怜イケてない。スタイルいまいち。」と聞かされたものです。

この留学生に2人の女性が同時に近づいて来たらどうするんだと尋ねると、

「うーん、両方くっちゃう。」とろくでもないやつでしたね。

言葉はやはりスラングから入っていくようです。

どの学部、学科にも留学生はいましたね。

日本の国費で来ているようで、その国では本当のエリートという感じです。

ただ、マレーシアから来ていた人は学校に来なくなってしまったので、

彼は果たして卒業できたのか怪しい限りです。

 

以上、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

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