月: 2020年6月

みなさんこんにちは！

勉強のやり方から指導し、今の偏差値がどんなに低くても逆転合格をサポートする、高校・大学受験専門個別指導予備校の武田塾高松校です！

今回は、予備校や塾探しを始めて気になることや疑問についてお答えしていきたいと思います！

まず気になることといえば

「その予備校や塾に通ったらどんな一日になるの？？」ということ。

 

特に”日本初！授業をしない塾”なんてワケがわからないですよね。

そんなワケがわからない武田塾に通ったらどんな一日になるのか！

塾生の塾での1日の様子や、インタビューを交えながらご紹介していきます！

 

どんな一日を送っていますか？

ご紹介の前に…

武田塾では毎日、自習室を利用することを推奨しています。

 

誘惑の多い家での勉強、はかどってますか？

ＳＮＳや漫画、面白いテレビやふかふかのお布団・・・

やり始めた勉強も「ちょっと休憩」からもう寝る時間なんてことも。

浪人生は学校がないからなおさらです。

一日中自由といっても間違いではありません。

まずは誘惑から身を遠ざけないことには始まりません！！

そのため武田塾では、個別指導を受けない日でも自習室を積極的に利用することを推奨しています！

是非毎日午前中から自習室に足を運びましょう！

 

受験までのたった数ヶ月だけ、たった数ヶ月乗り切ればよいのです！

その数ヶ月の頑張りで10年後、20年後の未来が変わると言っても過言ではありません。

自習室に向かう気になったでしょうか！？

 

それでは、高松校の塾生の一日【浪人生編】をご紹介していきます！

 

武田塾高松校　塾生の一日

塾に到着 10:00～

校舎に到着したら、校舎長や教務とあいさつをかわしつつ、入退室記録のタイムカードを打刻します。

 

タイムカードは月ごとに管理しているので、どれくらい自習室で勉強をしたか確認することもできますよ♪

実際のタイムカードの写真です。

毎日朝から来校している生徒もいます。

 

校舎長・教務「こんにちは」

生徒「こんにちは」

校「模試どうやった？」

生「リスニングがめっちゃできたんですよ！」

校「おー やるやん！」

など、何気ない会話ですが、勉強の進み具合や生徒の体調の変化などに気を配っています。

 

自習室へ

少しの雑談の後、すぐ自習室へ

高松校の自習室は、個別指導をしている1階に1部屋と、その上の階に2部屋あります。

1階は自習に限らず、雑談や食事も可能なオシャレなカフェスタイルのフリースペースとなっており、周りが少し騒がしいほうが集中できる、という生徒は1階を利用しています。

2階は食事・私語禁止の静かな空間です。

 

1階フリースペースの写真です！

 

勉強開始

今回は2階の自習室で勉強開始！！

武田塾で出された宿題をしていますね！

 

こちらの自習室は個別ブースもありますし、フリースペースのような雰囲気の机もあります。

 

ちょこっとメモ

「武田塾で出された宿題」って何？と疑問に思う方がおられると思います。

武田塾では、毎週の指導日に向こう1週間、毎日宿題が出されています。

宿題は1週間という大きい範囲の中から、1日ごとに範囲を区切っているので

「今日、何を勉強していいのかわからない！」

といった不安を解消できます！

このような勉強法を武田塾では「4日進んで2日戻る」略して「4日2日」と呼んでいます。

 

紹介動画もありますので気になる方は是非ご覧ください♪

 

ちょっと休憩13:00～

一段落したので、休憩兼食事タイムです。

1階のフリースペースでお弁当を食べています♪

 

どんな雰囲気なのかもう少し詳しく見てみたいという方は、コチラをご覧ください↓

 

確認テスト開始

今日は個別指導があるため、確認テストを解いています。

武田塾では、毎週の指導日に宿題の範囲からテストを出題します！

本来であれば、一週間勉強した内容と同じであるため100％解けるはずなのですが、忘れてしまっていたり、間違えて理解していたりする場合が多々あります。

確認テストでは、そういった「わかったつもり」になっている部分を見える化し、漏れのない勉強に仕上げていくことで100％理解することに重きを置いています。

その結果が成績を上げる第一歩となるのです。

確認テストは毎週あるので、勉強をサボっていたらすぐバレちゃいますよ！

 

特訓開始

テストが終わり自己採点を終えると、講師の先生との1対1の個別指導が始まります。

武田塾ではこの個別指導のことを「特訓」と呼びます。

テストの自己採点では、答え合わせをするだけでなく、失点理由、加点理由を考え、特訓では、テストでどのような部分を失点しているか、一週間をどのように勉強してきたのかなどを一緒に確認していきます。

 

「この問題はどこで間違えたの？」

「この問題って、なんでこの答えになるか先生に説明して(^^)」

「（生徒の使っているノートを見ながら）ここ説明できる？ただ書き写しただけじゃない？」

 

といった感じで質問が飛んでくるため、より勉強に身が入りますし、先生は生徒に『説明してもらう』ということを意識的に繰り返すことで、定着させるための勉強ができているか、実際に定着しているかを細かく確認してもらえます。

 

それに基づいて、生徒の現状に合ったアドバイスを行ったり、次週の宿題の範囲や量を決めたりしています。

個別指導中はもちろんのこと、個別指導以外でも先生は居るので、質問対応することも可能です！

 

ただ、質問の仕方で勉強の質がバレてしまいます・・・

 

<例>

×「この問題を教えてください。」

◎「この問題のここの部分なんですが、この公式を使うのはわかったんですけど、その先が何でこうなるのかわからないので教えてください。」

『なぜ納得ができていないのか、納得できていない部分はどこなのかを明確にできているか。』

質問の仕方も成績を伸ばすために必要な要素のひとつなので、↑の◎のような質問ができるように指導します。

 

このように、生徒も主体的に参加する個別指導を行い、毎週、勉強の定着度と正しいやり方を確認、ブラッシュアップするためのサポートをしていきます！！

もっと具体的に知りたい！という方はこちらをご確認ください↓

 

確認面談

生徒ひとりひとりに毎回指導報告書が作成され、その指導報告書をもとに教務・講師・生徒の3人で確認面談をします！

 

今回の指導内容に不備や漏れがないか、宿題の量に問題がないかなどを確認します。

 

特訓終了

特訓が終了し、質問や雑談の時間です♪

 

授業を聞くだけの塾と比べると、やはり「頭を使っている度」が格段に違うようで、特訓後に甘いものを食べている生徒が多くみられます。

再度自習へ

今日のテストで間違えた部分のやり直しや復習を今日のうちに終わらせます！

上記の「ちょこっとメモ」の中でもお話しいたしましたが、1日ごとに範囲を区切って宿題を出しているため「今日、何をしていいのかわからない！」といった不安を解消できます。

範囲が広すぎて「今日はこれくらいでいいやー」となることもありません。

 

21：50～帰宅準備　22：00塾を出る

確認テストで間違えた部分のやり直しと、今日の分の宿題が終わったため、帰宅準備をしてタイムカードを打刻し、帰宅です。

夜遅くまでお疲れ様！

校舎長・教務「さよならー」

生徒「さよならー」

 

といった感じで、明日も自習をしに来校します。

 

生徒Oくんにインタビュー

Q「武田塾に入塾してどれくらい経ちましたか？」

A「2カ月半です。」

 

Q「学力は上がりましたか？」

A「模試の点数が特訓で受けている科目を筆頭に、グンと上がりました！」

 

Q「武田塾の特訓はどうですか？」

A「1人で勉強しているとだらけてしまうけど、ちゃんと監督してくれる人がいるから頑張れます！」

 

Q「自習室には毎日来ていますか？」

A「日曜日以外は毎日来ていて、日曜日は家で勉強するようにしています。塾でばかり勉強していたら塾でしか勉強できなくなってしまって大学に入ってから困りそうなので・・・。」

 

Q「毎日自習室に来る秘訣は？」

A「勉強しかすることがないから自習室に来ることができます。勉強しなかったら塾の宿題ができなくて結局追い込まれるのは自分なので・・・。」

 

Q「特訓の担当の先生はどうですか？」

A「英語・数学担当の増原先生は、深いところまで聞いてくれるので、抜けている部分や詰めの甘い部分まで見抜いてくれます！

物理・化学担当の切詰先生は、説明がとてもわかりやすくて苦手科目だった物理化学が得意科目にまでなりました！以前は50点超えないことのほうが多かった科目ですが、今回の模試では物理が77点、化学が60点で、物理は全科目中トップの点数でした！」

 

Q「最後に一言お願いします！」

A「正しい勉強ができているから模試で点数が取れたんだと思います。それによって自信がつきました！これからも頑張ります！」

 

Oくんありがとうございました！

 

最後に

毎日コツコツと継続して勉強していくことで、確かな学力が身についていきます。

この継続するという力は受験が終わった後、大学生、社会人になってもずっと役に立つスキルの1つになります！

今頑張った経験は、数年後良い思い出として必ず残ります。

辛く苦しい1年になるとは思いますが、最後まで全力で駆け抜けましょう！

 

現役生編は後日更新です！