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ご褒美

 

こんにちは!タケスタ受付のイワムラです!

蒸し蒸ししてて暑いですね。受験生のみなさん暑さに負けず頑張っていますか?

 

今日で6月も終わり、明日から7月に入りますね。

ついにセンター試験まで半年・・・!

 

私は受験生だった二年前の今頃はまだ、部活に明け暮れる日々を送っていました。

吹奏楽部だったので高3の8月まで、部活動>勉強の生活をしていました。

 

みんなより勉強時間がとれないからと焦っていたというより、

放課後部活動の時間はむしろ、一日頑張った自分へのご褒美のように感じていました。

帰ったらやらなきゃならない宿題・模試の勉強がつみつみだったはずなのですが、

部活をしっかりやって、帰ったら勉強するというスタイルが

とても自分にあってたみたいで、苦しんだ覚えがあまりありません。

 

みなさんも頑張った自分にご褒美をあげていますか?

適度なご褒美を決めることはきっとモチベーション維持につながるはずです!

ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

ではまた!

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”覚えた”の基準

皆さんこんにちは!タケスタのアラキです。

先日、生徒から「覚えられているかどうかよくわからない…」
という相談を受けました。

そこで今日は、“覚えた”の基準のお話をしたいと思います。

“覚えた”の基準は、 “すぐに口に出して言えるかどうか”です。

英単語を見た瞬間に、日本語訳がすぐに口から出てくる状態が
きちんと覚えたということのなります。

適当に進めるのではなく、これを目安にして取り組んでみてください!

ではまた来週お会いしましょう!さようなら!

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もうひとつのノーベル賞

こんにちは。タケダスタディースペースのサイトーです。

今回はもうひとつのノーベル賞と呼ばれる国際的な賞について紹介します。

「あれね、イグノーベル賞のことね」と思うわれるかも知れません。

確かに日本人の受賞者も多く、認知度も高いと思われます。

しかしイグとは否定の意味であり、ノーベル賞のパロディ版といったところです。

今回紹介するのは、ノーベル賞と同じスウェーデンで表彰されている

ライト・ライブリフッド賞になります。

 

ライト・ライブリフッド賞は、現在社会で問題となっている事項に対して、

解決を求めて活動をしている者を表彰する賞です。

ノーベル賞と違い、生活と直結するため受賞理由を聞いて

その功績が理解できると思います。

ノーベル賞のように物理学賞とか平和賞といったカテゴリーはありません。

環境、人権、持続可能な社会、健康、平和などの分野で活躍した

個人や組織に授与される傾向が強いようです。

ノーベル賞のようにフタを開けてみたら決まってましたではなく、

ノミネートの過程が公開されており透明性を保っています。

 

日本人の受賞者は、

1989年 生活クラブ事業連合生活協同組合連合会

      首都圏にあるいわゆる生協のひとつで、

      持続可能な社会を目指して食品をはじめとする消費材を提供

      授賞理由は以下のリンクから

      http://www.seikatsuclub.coop/about/world.html

1997年 高木仁三郎(核化学者)

      反原発運動の象徴的な人。

      核化学者として原子力の研究をしていたが、社会的な疑問を感じ、

      市民の立場で独立したシンクタンクを立ち上げ、活動

      授賞スピーチは以下のリンクから

      http://www.cnic.jp/takagi/words/rla-speech-j.html

 

あまり知られていない賞のように思われますが、

もっと評価されるべきだと考えます。

こんな学問の分野にとらわれない社会活動への表彰もあるんだ、

と認識していただけたら幸いです。

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「復習のタイミング」

こんにちは!タケスタのアラキです。
今日は前回予告した、「復習のタイミング」についてお話しします。

前回お話ししたエビングハウスの忘却曲線の話は覚えていますか?
私たちは覚えたものを20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%も忘れてしまうというおそろしい事実を表したものでしたね。

このグラフは残酷な事実をつきつけるだけのものでしょうか?
いえ、それは違います。
なぜなら、視点を変えてみたときこれは最適な「復習のタイミング」を表しているとも言えるからです。

エビングハウスによると、一度覚えたものは基本的に、1日後、3日後、5日後、9日後に復習するといいとのことです。

記憶は思い出すたびに強化されるという性質を持っています。
覚えられないと諦めずに、タイミングを押さえてしっかり記憶を定着させていきましょう!

詳しくは「受験合格は暗記が10割」に記載されています。
興味のある方は下記のリンクからチェックしてみてください!
ではさようなら!

 

受験合格は暗記が10割
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〇〇界のノーベル賞

こんにちは。タケダスタディースペースのサイトーです。

前回に引き続き〇〇界のノーベル賞を取り上げていきますが、

今回は建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞について紹介します。

 

建築を学べるのは工学部もしくは芸術系大学の建築学科になります。

学問の領域としてはこのように工学と芸術の間で、

建築家は建築における建物の設計と工事の監理を行う専門家です。

建築家で企業に所属する人は少なく、

個人または数名で事務所を運営しているケースと

大学で教鞭を執っているケースがほとんどです。

 

日本人のプリツカー賞受賞者は、

1987年 丹下健三(東大)

1993年 槇文彦(東大)

1995年 安藤忠雄(大阪府立城東工業高校)

2010年 SANAA「妹島和世(日本女子大)、西沢立衛(横浜国立大)」

2013年 伊藤豊雄(東大)

2014年 坂茂(ニューヨーク クーパー・ユニオン)

 

今日本で一番有名で人気のある建築家と言えば、

ここずっと安藤忠雄ではないでしょうか。

しかしながら彼の経歴を見て、建築家になりたいから大学には行かなくていい、

と考えるのは間違いのように思います。

安藤忠雄自身、大学で教育を受ければよかったと後悔している面もあるようですし、

このこともあってかつて東大教授として教鞭を執っていました。

 

香川県内にもプリツカー賞受賞者の建築作品があり、主なものを紹介します。

 

丹下健三

1958年 香川県庁舎東館(上図) 高松市

2000年 香川県庁舎本館及び警察本部庁舎 高松市

安藤忠雄

1992年 ベネッセハウス 直島町

2001年 四国村ギャラリー 高松市

2004年 地中美術館 直島町

2010年 李禹煥美術館 直島町

2013年 ANDO MUSEUM 直島町

SANAA

2006年 海の駅なおしま 直島町

2016年 直島港ターミナル 直島町

想像できたかもしれませんがほとんどがアートの島こと直島ですね。

 

香川県庁はタケスタからも近いですし、

休憩や散歩がてらにいかがでしょうか。

写真の香川県庁舎東館は丹下健三初期の代表作品

今年の7月いっぱいになりますが、

申込制のガイドツアーも行われているようです。

http://www.pref.kagawa.lg.jp/zaisankeiei/guide/guide.htm

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うどんは最強説

どうも!受付のヤマサキです

今更ながら、香川県は本当にうどんがどこでもあるなって感じます(笑)
高松に初めて来て食べたのがうどんであることを今でも覚えています!

店ごとにうどんのコシ、だしが違いうどんめぐりしたくなっちゃいますね

最近、大学で課題関連で一晩過ごす日があったんですけど、夜食も食べていなかったのですごい早朝にお腹が減ってしまったんですね~

流石に早朝に空いてる店もなく、ファミレスに行こうと思い自転車を走らせていました。

しかし、その道中 早朝になんとびっくり一件お店が開いていました(笑)

そう!うどん屋でした!

朝なのになかなか人多かったですね(笑)地元から愛されているのが良くわかります
そのお店は早朝五時から開店しており、地元では有名な店なんだそうです

早速入店してうどんを頼もうと値段を見ると破格な値段でさらに驚きでした
ほとんどが200円台!!思わず声出てしまいました(笑)

うどんをこねているのもベテランのおじいさんで味もコシもこれまたおいしいんですよね
ちなみ僕が頼んだのがかけうどん中です。 値段は200円台(自分の中では過去最低価格)

あっという間に食べ終わり満足でした

香川県はうどんだけじゃないってのがよく書かれていますが、僕みたいに他県から来た人たちにとっては香川のうどんは安いし、うまいしで羨ましいです!

この後も課題がサクサクはかどりました♪

以上、うどんは素晴らしいことを体験談をもとに書かせてもらいました!

 

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何故ノーベル賞に数学はないの?

こんにちは。タケダスタディースペースのサイトーです。

自分は理系ですし、受験生の皆さんの中には将来、

大学に残って研究をしたいと考えている人もいるかと思います。

そこで「何故ノーベル賞に数学はないのか?」について考えてみましょう。

その昔、ノーベルが思いを寄せていた美しい女性の数学者がいました。

この恋はうまくはいかなかったようです。

彼女と親しくしていた男性の数学者がいて、

彼は業績を上げていたため受賞してしまうことを危惧した嫉妬という俗説が、

ストーリーが面白く人間味を感じるということから最も支持されています。

 

しかし自分は、ノーベルが私利私欲をはさむような人物なら、

莫大な遺産は一族の繁栄に充てると思うのです。

よって代わりに考えるのは、その学問の成果が社会へ還元できるかどうかです。

数学の優れた業績というのは、世の中に役立つかどうかは二の次ですから。

 

でも、数学を学んだ人の中にはノーベル賞をもらっている人もいるのです。

これはどういうことかというと、ノーベル経済学賞のことです。

数学を修めた後に経済学を専攻する、

または数学から経済理論のアプローチをする方が結構いるのです。

残念ながら日本人で受賞した方はおりませんが。

 

このほかに、純粋な数学の権威ある賞もあって4年に1回のフィールズ賞になります。

日本人の受賞者は、

1954年 小平邦彦(東大)

1970年 広中平祐(京大)

1990年 森重文(京大)

 

ちぇっ、東大と京大しかもらえないんじゃないのっ!

そんな不満が聞こえてきそうです...

なので、次回はもっと様々な大学の出身の人が国際的に活躍し、

受賞している賞の話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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一冊を完璧に!できていますか?

こんにちは!タケダスタディースペースのサトウです。

 

受験勉強をしていると、

 

参考書はあれこれ手を出さず、一冊をしっかりやりなさい

 

という言葉をよく耳にしますよね。

 

色々な参考書に手を出すと、結局どれも中途半端になってしまい

 

網羅的に知識を身に付けにくくなってしまうのを防ぐため

 

言われているのだと思います。

 

実際に参考書一冊を完璧にすると、満遍なく知識が身につくようになっています。

 

参考書を完璧にするメリットとしては他にも、自分の自信につながるというものもあります。

 

これは僕の受験の時の体験談なのですが、入試本番の会場で緊張している時

 

持参したボロボロの参考書を見て

 

これを完璧にしたんだ」と自分を落ち着かせることができました。

 

タケダスタディースペースはこの「一冊を完璧に」をとても重要視しています。

 

例えば英単語では、毎週決められた範囲の単語をランダムにテストして

 

自分の覚えきれていない単語を確認しています。

 

一度覚えた単語でも定期的にテストをすることで忘れないようメンテナンスもできるんですね。

 

既卒生でタケスタに来てくれている生徒からも

 

「現役生の時はこんなにしっかりと単語おばえられていなかった」との声もあがっています。

 

みなさん、本当に一冊を完璧に!できていますか?

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エビングハウスの忘却曲線

こんにちは!タケスタのアラキです。

みなさん、「武田塾式暗記術」を実践してくださっていますか?

暗記というキーワードの下、今日は有名な「エビングハウスの忘却曲線」についてお話したいと思います。

ドイツの心理学者のヘルマン・エビングハウスによって行われた、
人間の記憶がどのくらいのスピードで忘れられていくかという実験の結果を
グラフにしたものが「エビングハウスの忘却曲線」です。

これによると、私たちは覚えたものを20分後には42%、1時間後には56%、1日後には74%も忘れてしまうそうなのです!

今日一生懸命覚えた英単語を、明日にはほとんど忘れてしまっているのです!
なんということでしょう!

ただ、これも仕方のないことで、私たち人間は「生きていくのに必要ない」と脳が判断したことは、忘れていくようになっているそうなのです。

「でも、英単語をずっと覚えている人もいるよ?」「テストでいい点数をとっている人がいるじゃないか!」と思った方もいると思います。

そうなのです。実際に、覚えていられる人がいるのです。

それは生まれ持った脳の構造の違いでしょうか?いや、そこにはあるコツが存在するそうなのです!

なんてことない、それは「復習」です。

来週の日曜日は、その復習の効果を大きくする「復習のタイミング」について一緒に見ていきたいと思います。

ではまた、来週の日曜日に!

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あと・・・

 

 

こんにちは!

 

タケダスタディスペースの、イノウエです。

 

高松市も梅雨入りしましたが、みなさま、どうお過ごしでしょうか?

 

 

 

大学入試において、大半の人が受験するというセンター試験ですが、

 

そのセンター試験まで、あと

 

 

223日

 

 

です!

 

 

 

これを、「まだ」223日ととらえるか、「もう」223日ととらえるかは、

 

人によって変わってくるでしょうが・・・

 

 

 

7カ月と少ししかないと考えてみましょう。

 

 

一般に成績が上がるのには、少なくとも3カ月はかかるといわれています。

 

 

成績の上がり具合に程度の差はありますが、

 

 

センター英語だと140点前後で一つの壁、

 

 

160点でもう一つの壁、

 

 

それ以上、あるいは国公立2次試験でさらにもう一つの壁

 

 

があると考える方もいます。

 

 

その考えだと、国公立で英語でしっかりと戦うには、単純計算で9か月かかります。

 

 

 

あれ?

 

 

間に合わない?

 

 

そう、普通に勉強していたのでは間に合いません。

 

 

 

 

では、どう勉強していくのか?

 

 

残り時間を考慮しながら、体系的に効率よく勉強していく必要があります。

 

 

そんな勉強法や勉強計画を具体的に知りたい方は、ぜひ一度無料の受験相談にお越しください!

 

 

 

受験相談・学習相談ご希望の方は、

TEL

087-873-2622

までご予約下さい。

 

あるいは、こちら!

 

 

受付時間

月〜土曜:13:00~22:00

日曜:13:00〜19:00

※祝日も通常通り開校しております。

 

タケダスタディスペース、イノウエでした!